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(仮)ブログ はっぴいいいいばあああすでいいいいいいいいい

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はっぴいいいいばあああすでいいいいいいいいい 

”ブランコ☆ブランコ”

―それがあいつの云った、最後の言葉だった…

        
           HAPPY☆SUMMER
           ~終わらない3日・輪廻~



気がつくと、朝だった
外を眺めるといい天気で、鳥の囀りも聞こえる
こんな日は出来れば昨日のことは思い出さないようにしたいな、
と、考えた時点で負けのようなものだ
俺は昨日のことを思い出して吐き気がした
「いい気分じゃないな・・」

兎に角、学校に行く為顔を洗う
少しスッキリした
これなら問題なく学校にいけるだろう
飯は、いいか めんどくさいし
俺は朝飯を食わずに家に出た
普段は食べているので、いつもよりも家を出るのが早い
因みに両親は旅行に行っている
夫婦の仲はいいらしく、1年に1回は二人で旅行に行っている
その間俺は家で1人なわけだが、全く悪い気分ではない
寧ろ、自分のことをいつでもできるし、何をしたって文句も言われない
俺は1年に1回のこのイベントを、毎年、密かに、一人で、楽しんでいた
と、状況を説明していたら学校に着いた
まだ時間も早いので、登校している生徒は少ない
「お~っす」
後ろから声をかけられた
誰だ?…ってこいつか
「おはよう」
「なんだー?テンション低いな~」
こいつはK
無駄に喋るやつで、俺が高校に入って一番最初にできた話相手かもしれない
っていうか、大体俺がこいつの話を聞いているだけなんだが
「今日は早いんだな」
お前もだろ
「それにしてもいい天気だな~今日は」
あまり気分はよくないけどな
Kはなんかいろいろ言ってたが俺は適当に受け流していた
そんな感じのまま教室についた
Kは去年同じクラスだったが、今年は違った
一応の友人に一時の別れを告げて教室に足を踏み入れようとした
…!?
おかしい
おかしい
おかしい
おかしい
俺がおかしいのか
それともあそこにいるあいつがおかしいのか


見間違いか?
目をこする

あいつは”いる”
確かに”いる”
「なんで・・」
そいつは何事もないかのように読書をしていた
「なんでお前がいるんだ!」
なんか声だしてた
俺にしては珍しく感情が篭ってた
「・・?」
不思議そうな顔でこちらを見る
おかしい、、確かにあいつは昨日…
「ああ…あなたなのね」
「…は?」
ワケが分からなかった
「私、運命の人を探してるの」
「は?」
ワケが分からなかった
「あなたは運命の人なの?」
ワケが
「そんなのまだ分からないわよね」
分からな


俺は昨日確かにあいつが殺されるのを目撃した
数人の男にめちゃくちゃにされて、ぐちゃぐちゃになって
忘れるはずが無かった
忘れられる気がしない

「なんで生きてるの?」
そいつは言った
「は?」
「とでも言いたげね」
心が読めるのか、こいつは
「生憎心は読めないわ」
読めてんじゃん…
「で、なんで私が生きてるかっていうと、私が殺されたのは2日後だからよ」
「…はい?」
「2日後、私は殺されたわ、数人の男によって」
もう今すぐにでも精神病院にいきたかった
どうしちまったんだ?俺は
それともこいつが・・
「私は魔法少女なの」
こいつがおかしいのか
「私は今日を含めた3日で運命の人を見つけないと殺されちゃうのよ」
「まあ殺されてもまた今日に戻ってくるんだけど」
「なんで戻ってくるかはわかんないんだけどね、多分黒幕の人がやってるんでしょうね」
「多分黒幕は私のことが好きなのよ、自分が運命の人と信じて、ずっと待ってるんだわ、自分が選ばれるのを」
勝手に話を進めやがる
「ちょっとマジ意味わからん。簡潔に話せ」
「簡潔でしょ、十分。貴方は莫迦なの?」
「莫迦でいいよ。お前はいろいろと超越してる」
シカトして自分の席につこうとしたら
「おい、今更だけどそこ、俺の席じゃねえか」
「はい」
「はいじゃないが」
「はい」
…ダメだこいつ・・
「今日からの3日、よろしくね」
笑顔気味に言われた
「よろしくも何も、俺はお前のこと知らないし、ワケがわからない」
「ワケはわかってもらわなきゃ困るわね」
「とりあえず今日は一緒に帰りましょう」
「は?」
「帰らないといけないのです」
ちょっと電波なのか
無視して帰ろうと思った

―放課後
めんどくさい授業がようやく終わった
あとは帰るのみ
「さあ、帰るわよ」
声をかけられた
またこいつか
「何の用だ」
「一緒に帰るのよ?」
さも当然のように言いやがる
「お断りだ、誤解もされたくない」
「誤解も何も、私たちはもうそういう関係でしょ?」
どういう関係だよ
「俺は一人で帰る。じゃあな」



なんで

なんでこいつは後ろをついてきてるんだ…
「でね、3日を繰りかしてるのは~」
朝の話の続きか



なんだかんだで俺の家の前までついてきやがった
家に入ることにするか そうすればもうこいつとは関わ…
「おじゃましまーす」
!?
「ちょ、おま、なんで」
「あら、ずっと後ろにいるのに気付いてなかったの?」
「そうじゃない。なんで家に入ろうとしてるんだ俺の家に勝手にお前が」
「あら、3日よろしくって言ったじゃない」
「どこまでよろしくなんだ!?」
「家に入りましょうよ、どうせ両親はいないんだから」
「なんで知ってる!?そういう問題じゃなくお前とはもう喋りたくない、電波がうつる」
正直に拒否した
「そうね、電波をうつしてあげます。それなら大丈夫」
勘弁してほしかった
と、気がつくとずかずかと勝手に家にあがりこんでやがる


飽きたテンポクソ悪いなこれ(笑)
[2010/10/08 00:37 ] その他 | TB(0) | CM(0)

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